診療科紹介

Clinical Departments

麻酔科

診療内容

麻酔科業務の最大の柱は手術室における麻酔管理です。麻酔は手術の侵襲から患者さんを守ることを目的とした医療行為です。すべての患者さんが安心して手術を受けられますよう、日本麻酔科学会指導医2名で麻酔を行っています。
当院の1つの特徴は、慢性腎不全や血液疾患を合併している患者さんの割合が高いことです。腎不全患者さんに対しては、腎移植や胃、大腸などの消化器手術、整形外科手術や血管手術が行われていますが、これらは透析療法に精通した麻酔科医が担当するので安心して手術を受けることができます。その他心臓血管疾患や糖尿病、血液疾患などの合併症を持ちながら手術を受けるケースも多くなっていますが、麻酔科医が術前術後を通して責任を持って管理しています。また、骨髄移植の全身麻酔も年間30例程度行っており、骨髄液採取前の健康診断から採取後まで一貫して安全確保に努めています。 手術室以外では、集中治療室における人工呼吸器管理、痛み治療や緩和治療を各診療科と協力しながら行っています。

実績・症例数

年度

2018年

2017年

2016年

2015年

2014年

麻酔科管理下手術件数

427

434

442

433

552

慢性腎不全(透析)症例

71

79

62

73

119

骨髄液採取症例

16

16

17

16

26

内視鏡手術症例

186

198

228

211

211

医師紹介

沼澤 理絵

卒業年度

昭和63年

役職

麻酔科部長、緩和ケア統括部長

専門分野

麻酔全般、腎不全患者さんの麻酔、心肺蘇生、緩和・ペインクリニック

資格・認定医など

日本麻酔科学会指導医・専門医・認定医、日本透析医学会指導医・専門医、日本ペインクリニック学会専門医、日本緩和医療学会認定医