新年度が始まり早1か月が経ちました。札幌北楡病院は、19名の新人看護師が入職し、新人看護職員フォローアップ研修を受けています。4月28日は、国家試験合格者記念品贈呈式が行われ、院長から一人ひとりに記念品が手渡されました。一人ひとりの成長が楽しみです。研修の様子は、改めて更新したいと思います。
すっかり雪も解けて春めいてきました。看護部では4月に新人看護師のみなさんを迎える準備を進めています。3月7日・14日にはプリセプター研修1を実施しました。参加者からは、新人看護師の「頑張りを認める」「心の支えとなる」「背中を押す」などプリセプターとしてどのような姿勢で新人看護師を支援していきたいかが述べられていました。
プリセプターとプリセプティが共に学び成長し合えるよう、部署全体・看護部全体で支援したいと思います。
皆様どのようなお正月を過ごされたでしょうか?初詣で旧年中の感謝や新年の多幸を祈願された方も多いのではないでしょうか。
緩和ケア病棟では、スタッフ手作りの神社が設営されました。お賽銭は5円チョコ。入院されている患者さんやご家族に少しでもお正月らしさを感じていただけると嬉しいです。
久しぶりの更新です。院内では各部署でクリスマスの装飾がなされています。5病棟(血液内科)ではアドベントカレンダーを作成しました。10病棟(緩和ケア病棟)では、患者さんが作成されたパッチワークが飾られています。3病棟(小児思春期科)では、オンラインビンゴ大会を行いました。
今年もCOVID-19対応をはじめ、職員一丸となって取り組みました。来年は卯(うさぎ)年。うさぎは穏やかで温厚な性質であることから、「家内安全」。また、その跳躍する姿から「飛躍」、「向上」を象徴するものとして親しまれてきたそうです。また、「植物の成長」という意味もあり、新しいことに挑戦するのに最適な年と言われているそうです。来年こそは明るい1年となることを願うばかりです。
今年度は、20名の新人看護職員を迎え、早3か月が過ぎようとしています。4月から5月にかけて新人看護職員フォローアップ研修を行いました。配属部署での研修と集合研修をリンクさせながら、「専門職として働く自覚を持ち、社会人として、看護師としての第一歩を踏み出すこと」を目的に研修を進めています。
新人看護師から演習では、「技術の指導だけでなく、声掛けの仕方なども指導してもらえたことが、実践的な学びになった」、配属部署での研修では「病棟の1日の流れや看護師の1日の流れ、患者さんとのかかわり方などを学ぶことができた」「プリセプターやその日のフォローが、わかりやすく教えてくれたので、シャドーイングからたくさん学ぶことができた」という評価を得ました。
研修の詳細は、ホームページ内にPDFを掲載しておりますので、ぜひご覧ください。
皆さんこんにちは。まだまだ雪が残る札幌ですが、少しずつ暖かくなり、春の訪れも近づいているでしょうか...。
3月1日と8日にプリセプター1研修を行いました。この研修は、次年度のプリセプターとして新人看護師を受け入れる準備ができることを目的とした研修です。参加者一人ひとりが目指すプリセプターについて言語化し、「常に新人に寄り添ってその新人に合った指導方法を考え一緒に学んでいけるプリセプター」「誠実で気遣いができる、いつも味方でいられるプリセプター」「心に寄り添い支えとなって一緒に成長できるプリセプター」が目指すプリセプター像となりました。4月からの活躍が楽しみです。共に学び成長してほしいと思います。
3月11日には、新人1年後(巣立ち)研修を行いました。コロナ禍で臨地での実習ができず不安を抱えながら入職した14名ですが、一人も欠けることなく1年を迎えることができました。研修では、この1年で心に残った看護を発表し、2年目に向けて大切にしたい看護を言語化しました。一人ひとりの成長を実感する研修となりました。
4月には、新人看護師・既卒看護師を新たにお迎えします。皆さん一人ひとりが札幌北楡病院の中で組織の一員として自身のキャリアを積めるよう、サポートしていきたいと思います。
皆さんこんにちは。半年ぶりの更新となりました。なかなか更新ができずに申し訳ありません。今年はなかなか雪が降らない...と思っていたら、今年は、大雪に見舞われています。皆さんも大変な思いをされているのではないでしょうか?
2022年の第1回目のブログは、社会医療法人 北楡会 永年勤続表彰式についてご紹介します。勤続10年18名、勤続20年6名が表彰を受けました。今年の表彰式も新型コロナウイルス感染症の影響で、規模を縮小しての開催となりました。
写真は永年勤続を受けた3名(左から、秋野事務部長・宇賀神看護科長・志水看護科長)です。
1月から病院説明会が始まりました。1月は新型コロナウイルス感染症拡大により、病院見学をせずに説明のみとさせていただきました。今後も開催方法が変更となる可能性がありますが、できる限りの方法で皆さんに当院を知っていただけるよう工夫したいと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。
久しぶりの更新となります。今回は、新人看護職員研修の様子をご紹介します。今年度は14名の新人看護師が入職し、入職早期から配属部署でのシャドーイングを取り入れた研修を行いました。COVID-19感染症流行に伴い、最終学年の実習のほとんどが学内で行われた新人看護師にとって、早期から配属部署で研修できたことは、不安の解消につながったようです。
3か月研修では、ストレスマネジメントについて学びました。優先順位の考え方の研修では、複数患者を受け持った際の行動計画の立て方や多重課題に遭遇した時の優先順位の考え方について紙上事例を通して学びました。
配属部署での研修
移乗・移送の演習
採血の演習
BLS研修
優先順位の考え方研修
3月27日(土) 病院説明会・見学会は、Zoomによるオンライン開催に変更いたします。すでにお申込みいただいている皆様には、詳細について文書またはメールででご案内いたします。ご不明な点がございましたら、看護部長 橋本までお問い合わせください。 これからお申し込みされる方には、氏名・学校名・緊急連絡先・メールアドレスを確認させていただきますので、よろしくお願いいたします。
皆様、お久しぶりです。あっという間に2020年が終わり、2021年が始まりました。まだまだCOVID-19感染症の流行が続いており、緊張の毎日をお過ごしのことと思います。今年は、少しでも明るい未来が開ける1年になることを願っているところです。
当院では、1月15日に永年勤続者表彰式を開催しました。勤続20年 8名、勤続10年 21名が表彰されました。例年ですと、表彰は年末の病院忘年会の中で、盛大に行われるのですが、感染防止のため、こうした行事はすべて中止となっております。今年は、感染防止のため、代表者のみの参加となりました。
写真は、勤続20年表彰を受けた3名です(左:長倉感染管理認定看護師 中央:山﨑医療連携室室長 右:佐藤消化器内科看護主任)。