部署紹介(6病棟:血液内科・腎臓移植外科・泌尿器科)

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 あっという間に12月となりました。皆さんにとって今年はどのような1年でしたか?

本日は、6病棟の紹介をします。

 6病棟は、血液内科・腎臓移植外科・泌尿器科の患者さんのケアをしています。血液内科は、主に悪性リンパ腫、白血病、骨髄異形成症候群、多発性骨髄腫などの疾患が多く、化学療法を受けられる患者さんに対するケアを行っています。

 腎臓移植外科では、生体腎移植、摘腎移植と移植後の定期検査入院の患者さんが多く、周手術期看護とともに、移植医療、セルフケア獲得に向けたケアを行っています。

 泌尿器科では、腎臓がん、膀胱腫瘍、尿管がん、前立腺がんの手術が行われ、化学療法、在宅看護(膀胱瘻・自己導尿など)を行っている患者さんのケアも行っています。

 混合病棟のため、対応する疾患も多くあり、勉強会を行って、知識を深めています。医師・薬剤師・理学療法士・ソーシャルワーカー・栄養士・RTCなどと多職種連携を図り、チーム医療が行われています。日々の業務は、スタッフの年代に関係なく、声を掛け合い協働し合いながら行っていて、明るく前向きなスタッフが多く、笑顔が多い病棟です。

 今年度仲間入りした新人看護師が、働いてみてどのようなことを感じているのか、インタビューしたのでご紹介します。

 ・先輩方が一つひとつ丁寧に教えて下さるので、安心して働くことができます。

 ・集合研修や病棟での新人教育は、一つひとつ丁寧にしていただけるので、自分に合わせて、少しずつレベルアプしていけると思います。早く先輩方のように正確な知識と技術を身につけて看護ができるように日々の勉強を大切に頑張っています。

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