| はじめに |
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このページをご覧いただいているのは、腎臓ガン(腎細胞ガン/腎盂ガン/腎芽腫/腎肉腫/副腎腫)と診断され、現在、ガン治療を受けられている患者さん、そのご家族、あるいは知人の方だと思われます。
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腎臓ガンのガン治療は、一般的に手術(開放手術・腹腔鏡・後腹膜鏡・体腔鏡補助、経腰的・経腹的・経胸腹的、根治的腎摘除術・単純腎摘除術・腎部分切除術・核出術)が中心になりますが、最近では新しいガン治療法として注目されている放射線治療、ガン樹状細胞療法、動脈塞栓術、凍結療法、あるいは新規抗ガン剤治療薬〔スニチニブ(スーテント)、ネクサバールなど〕、さらにそれらを組み合わせた併用療法も次々と実施されるようになってきています。
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手術 |
開放手術・腹腔鏡・後腹膜鏡・体腔鏡補助、経腰的・経腹的・経胸腹的、根治的腎摘除術・単純腎摘除術・腎部分切除術・核出術 |
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新しい治療方法
新しい抗ガン剤 |
放射線治療、ガン樹状細胞療法、動脈塞栓術、凍結療法、あるいは新規抗ガン剤治療薬〔スニチニブ(スーテント)、ネクサバールなど |
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多くの患者さんが、これらでガンを克服されていますが、一方、標準治療だけでは太刀打ちできない、たちの悪い腎臓ガンが多いこともまた事実です。
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腎臓ガンが、ガン樹状細胞療法と相性が良いのをご存知でしょうか?
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転移した腎臓ガンに対しては、ガン免疫療法の一種であるインターフェロンやインターロイキンを用いたサイトカイン療法が標準治療として行われていますが、奏功率がそれほど高くないのが現状です。 |
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札幌北楡病院では、標準治療に最新世代のガン免疫療法を加えることにより、標準治療だけでは困難な腎臓ガンの克服を目指しています。 |
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ガン免疫療法には、第一世代のBRM療法、第二世代のサイトカイン療法、細胞を治療に利用した第三世代のガン免疫療法(NK細胞療法や活性化リンパ球療法などの非特異的免疫細胞療法)、そして第四世代のガン免疫療法であるガン標的免疫療法(ガン樹状細胞療法をはじめとする特異的免疫療法など)があります。 |
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このようにさまざまなガン免疫療法が存在しますが、腎臓ガンに対しては、最新世代のガン免疫療法であるガン樹状細胞療法が臨床的に有益であることが、国内外のガン治療研究(スイスのUniversity of Innsbruck、ドイツのUniversity of Bonn、アメリカのDuke University Medical Center、David Geffen School of Medicine at University of Californiaなど)で明らかになっています。 |
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当院では、日本ではじめて自分のガン組織を利用したガン樹状細胞療法の臨床研究が行われた国立大学研究所の治療技術ノウハウを導入し、それをさらに改良して国内で最先端のガン樹状細胞療法を提供できる体制を整えております。
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手術、抗ガン剤が困難な腎臓ガンの患者さんに効果を示すガン樹状細胞療法
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同研究所で行われた悪性黒色腫(メラノーマ)、甲状腺ガンに対するガン樹状細胞療法の臨床研究では、皮膚、肝臓、腎臓、肺、脳などの全身に転移を認め、手術、抗ガン剤でまったく手に負えなくなった患者さんを対象に行われたにもかかわらず、約3割にガンの縮小や長期にわたって進行が止まった症例を認めています。 |
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また、2003年に発表されたカリフォルニア大学で行われた自己のガン組織を利用したガン樹状細胞療法では、5割に腎細胞ガンの縮小や進行が停止した例を認めております。
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(Gitlitz BJ, et al. A pilot trial of tumor lysate-loaded dendritic cells for the treatment of metastatic renal cell carcinoma. Journal of Immunotherapy. 2003, 26 (5): 412-419..)
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ガン樹状細胞療法の特徴は三つあります。
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1) |
上記のような効果があるにもかかわらず副作用がほとんどない
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2) |
手術・放射線療法のように局所だけに抗ガン効果を示すだけでなく、全身に飛び散ったガンに対して効果を示すことができる |
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3) |
患者さんのガンの特徴(顔つき)を体の中の免疫細胞に記憶させ、再発したときも監視・防御させ続ける事ができる(ワクチン効果といいます) |
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標準治療の選択肢がなくなってしまった患者さんや標準治療を希望しない患者さんだけでなく、標準治療に加えて(標準治療と併用することにより)、多様なガン治療を希望される患者さんにとって、ガン樹状細胞療法は、非常に魅力的なガン治療選択肢になるといえます。 |
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札幌北楡病院の腎臓ガンに対するガン治療
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札幌北楡病院では、最新のガン免疫療法、ガン休眠療法、局所のガン治療を併用した独自のガン治療プログラムを提供しております。
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早期の腎臓ガン |
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標準腎臓癌治療+(「癌標的免疫療法(癌樹状細胞療法)」) |
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進行期の腎臓ガン |
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標準腎臓癌治療+(「癌標的免疫療法(癌樹状細胞療法)」+癌休眠療法) |
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標準腎臓癌治療による手段がなくなった場合 |
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ガン標的免疫療法(癌樹状細胞療法)+癌休眠療法+局所の癌治療 |
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局所のガン治療でガンを縮小させ、ガン樹状細胞療法とガン休眠療法で、体内に飛び散ったガン細胞をたたきます。 |
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札幌北楡病院のガン治療をお知りになりたい方は、紹介状と医療情報(血液検査、画像検査)を持参の上、当院の免疫細胞療法医療相談にお越しいただければ、より詳細な情報が得られると思いますので、是非ご相談下さい。 |
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| 海外における腎臓ガンの最先端ガン治療動向 |
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海外では、日本では使用できない新しい抗癌剤も数多く利用することが可能です。札幌北楡病院では、世界で最も新しい癌治療の情報が発表されるといわれる、アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)をはじめとして、最新の癌治療情報を収集しています。
未承認薬についてお知りになりたい患者さんまたはご家族の方もお気兼ねなく当院にご相談ください。
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| 最後に |
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上記のように、さまざまなガン治療の情報を知っているかいないかで、患者さんの生活の質(QOL)も異なってくると考えられます。札幌北楡病院は、患者さんとそのご家族が必要な情報を素早く的確に集め、納得のいくガン治療ができるようサポートしていきます。
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