H O M E 院長挨拶 免疫細胞療法とは サイトマップ 医師紹介 札幌北楡病院
疾患別ご案内
 ⊲ 胃がん
 ⊲ 肺がん
 ⊲ 肝臓がん
 ⊲ 食道がん
 ⊲ 腎臓がん
 ⊲ 大腸がん
 ⊲ すい臓がん
 ⊲ 脳腫瘍
 ⊲ 口腔がん
 ⊲ 甲状腺がん
 ⊲ 前立腺がん
 ⊲ 膀胱がん
 ⊲ 尿管がん
 ⊲ 卵巣がん
 ⊲ 骨肉腫
 ⊲ 白血病
 ⊲ 平滑筋肉腫
 ⊲ 悪性黒色腫
 乳がん
 免疫放射線療法
札幌北楡病院のホームページをご覧いただき、有難うございます。
ガンとの戦いは “情報戦”であるともいわれています。
札幌北楡病院では最先端のガン治療を行っています
どこに行けば最先端のガン治療情報が手に入るのだろうのか、、、?
主治医と連携して最新のがん免疫療法を受けられるところはないか、、、?
高齢だし副作用がない良い治療で元気に暮らしたいのだが、、、?

さまざまなガン治療情報が入り乱れている現在、このような患者さんやご家族が

"限られた時間の中""患者さんに最適な""質の高い"
ガン治療情報を見つけ出すことは至難の業だと思います。
 
 
札幌北楡病院は、 “最先端ガン治療病院”です
 最先端のガン研究を行う国内外の大学医師・研究者から最新のガン治療情報を収集しています。
  患者さんやそのご家族が最先端ガン治療情報を入手し、患者さんひとりひとりにあわせた
   オーダーメイドのガン治療をすぐに開始できる体制を整えております。
毎年6月に開催されるASCO(アメリカ臨床腫瘍学会)をご存知ですか?
 世界で最も新しいガン治療が発表される学会です
  札幌北楡病院では、これらの最新の情報も患者さんにご紹介し、
   納得できるガン治療をサポートしていきます。
 

はじめに

このページをご覧いただいているのは、膀胱ガンと診断され、現在、ガン治療を受けられている患者さん、そのご家族、あるいは知人の方だと思われます。
 

膀胱ガンの治療は、一般的に手術、抗ガン剤、放射線療法の三大療法が中心になりますが、最近では新しいガン治療法として注目されているBCG膀胱内注入療法、抗ガン剤膀胱内注入療法、ガン樹状細胞療法、遺伝子治療、水圧療法、温熱療法や新規抗ガン剤治療薬、さらにそれらを組み合わせた併用療法が次々実施されるようになってきています。

手術   TUC:経尿道的電気凝固術、TUR-Bt:経尿道的切除術、PC:膀胱部分切除、SC:膀胱単純切除、TC:膀胱全摘除術、尿路変更術:腎ろう・尿管皮膚ろう・尿管S状結腸吻合・回腸導管造設・自己導尿型代用膀胱形成・自排尿型代用膀胱形成など
抗ガン剤   代謝拮抗剤、アルキル化剤、植物アルカロイド、抗生物質、その他
放射線療法   リニアック、ベータトロン、サイクロトロン、コバルト遠隔照射など
新しい治療法や
治療薬
  BCG膀胱内注入療法、抗ガン剤膀胱内注入療法、免疫療法(ガン樹状細胞療法)、遺伝子治療、水圧療法、温熱療法など 併用療法
併用療法   上記治療の組み合わせ

多くの患者さんが、手術、抗ガン剤、放射線治療などの標準治療でガンを克服されていますが、一方、標準治療だけでは太刀打ちできない、たちの悪い膀胱ガンが多いこともまた事実です。
 

手術、抗ガン剤が困難な膀胱ガンの患者さんは、
ガン標的免疫療法(ガン樹状細胞療法)を中心とした札幌北楡病院のガン治療で対応することをお薦めします。

札幌北楡病院では、標準治療に最新世代のガン免疫療法を加えることにより、標準治療だけでは困難な腎臓ガンの克服を目指しています。
 
ガン免疫療法には、第一世代のBRM療法、第二世代のサイトカイン療法、細胞を治療に利用した第三世代のガン免疫療法(NK細胞療法や活性化リンパ球療法などの非特異的免疫細胞療法)、そして第四世代のガン免疫療法であるガン標的免疫療法(ガン樹状細胞療法をはじめとする特異的免疫療法など)があります。
 
このようにさまざまなガン免疫療法が存在しますが、当院では、日本ではじめて自分のガン組織を利用したガン樹状細胞療法の臨床研究が行われた東京大学研究所(先端診療部)の技術ノウハウを導入し、それをさらに改良して、国内で最先端のガン樹状細胞療法を提供できる体制を整えております。
 
同研究所で行われた悪性黒色腫(メラノーマ)、甲状腺ガンに対するガン樹状細胞療法の臨床研究では、皮膚、肝臓、腎臓、肺、脳などの全身に転移を認め、手術、抗ガン剤でまったく手に負えなくなった患者さんを対象に行われたにもかかわらず、約3割にガンの縮小や長期にわたって進行が止まった症例を認めています。
 
ガン樹状細胞療法は、患者さんのガン細胞の特徴をご自身の樹状細胞に記憶させることにより、そのガンに対する免疫を強力に活性化させる治療法になりますので、患者さんの膀胱ガンの組織の入手ができれば、それを利用してガン樹状細胞療法を行うことができます

ガン樹状細胞療法の特徴は三つあります。

1)

上記のような効果があるにもかかわらず副作用がほとんどない

2) 手術・放射線療法のように局所だけに抗ガン効果を示すだけでなく、全身に飛び散ったガンに対して効果を示すことができる
3) 患者さんのガンの特徴(顔つき)を体の中の免疫細胞に記憶させ、再発したときも監視・防御させ続ける事ができる(ワクチン効果といいます)
標準治療の選択肢がなくなってしまった患者さんや標準治療を希望しない患者さんだけでなく、標準治療に加えて(標準治療と併用することにより)、多様なガン治療を希望される患者さんにとって、ガン樹状細胞療法は、非常に魅力的なガン治療選択肢になるといえます。

札幌北楡病院の膀胱ガンに対するガン治療

札幌北楡病院では、最新のガン免疫療法、ガン休眠療法、局所のガン治療を併用した独自のガン治療プログラムを提供しております。

早期の膀胱ガン
標準膀胱癌治療+(「癌標的免疫療法(癌樹状細胞療法)」)
進行期の膀胱ガン
標準膀胱癌治療+(「癌標的免疫療法(癌樹状細胞療法)」+癌休眠療法)
標準膀胱癌治療による手段がなくなった場合
ガン標的免疫療法(癌樹状細胞療法)+癌休眠療法+局所の癌治療
局所のガン治療でガンを縮小させ、ガン樹状細胞療法とガン休眠療法で、体内に飛び散ったガン細胞をたたきます。

札幌北楡病院のガン治療をお知りになりたい方は、紹介状と医療情報(血液検査、画像検査)を持参の上、当院の免疫細胞療法医療相談にお越しいただければ、より詳細な情報が得られると思いますので、是非ご相談下さい。


 
海外における膀胱ガンの最先端ガン治療動向

海外では、日本では使用できない新しい抗癌剤も数多く利用することが可能です。札幌北楡病院では、世界で最も新しい癌治療の情報が発表されるといわれる、アメリカ臨床腫瘍学会(ASCO:American Society of Clinical Oncology)をはじめとして、最新の癌治療情報を収集しています。
未承認薬についてお知りになりたい患者さんまたはご家族の方もお気兼ねなく当院にご相談ください。
 

膀胱ガンのガン治療情報 1
膀胱ガン治療に膀胱腔内投与BCG+Electromotive Mutamycin
 
表在性膀胱癌治療で、切除術後のBCG膀胱内投与のみに比べ、BCGに加えてElectromotive (膀胱腔内電流)Mutamycin(マイトマイシン)を加えることで有効な結果を得た(ステージpT1 の212人の被験者、追跡期間中央値88ヶ月の第2相試験)。
 
従来から表在性膀胱癌治療に腫瘍切除後のBCG膀胱内投与が行われてきたが、それだけでは十分再発を予防できないのが問題であった。Electromotive Mutamycin(マイトマイシン)を施行することで、受動拡散に比べ組織の取り込みが4-7倍にアップするとみられる。副作用についてはBCG膀胱内投与のみと比較し、同等であった。
 
《BCG+Electromotive Mutamycin(マイトマイシン)の結果》
※無病期間 69ヶ月(BCG+Mutamaycin(マイトマイシン))  Vs 21ヶ月(BCG)
※再発率 41.9% Vs 57.9%
※全死亡率 21.5% Vs 32.4%
(Lancet Oncology . 2006;7:43-51.)

膀胱ガンのガン治療情報 2
抗ガン剤ゼローダ(カペシタビン)と放射線治療の併用は、予後不良の膀胱ガン患者にとって忍容性と有効性に優れた選択肢である
 
抗癌剤ゼローダXeroda(カペシタビン)と放射線治療の併用は、手術やシスプラチンcisplatin/CDDP(商品名:ランダ、ブリプラチン)をベースとした抗癌剤治療の対象とならない高齢または衰弱した膀胱癌患者にとって忍容性と有効性に優れた治療法である。
 
今回の研究では膀胱癌患者14例に対して、ゼローダ(カペシタビン)併用放射線治療を評価した。ここでは膀胱切除やシスプラチン(ランダ、ブリプラチン)をベースとする抗癌剤治療の対象と思われる膀胱癌患者は含まれていない。この患者群の年齢の中央値は80歳、最高年齢は88歳であった。患者14例中5例は一般状態不良であった。
 
膀胱癌患者14例中限局性疾患患者は9例、進行性疾患患者は5例であった。中等度の毒性があり入院の必要があるとされた患者はわずか3例であった。77%の患者が完全寛解となり、中央値11ヶ月の追跡期間で治療に反応した11例中癌の再発は3件あった。
(International Journal of Radiation Oncology, Biology, Physics, 2005/8/1 )

後に

上記のように、さまざまなガン治療の情報を知っているかいないかで、患者さんの生活の質(QOL)も異なってくると考えられます。札幌北楡病院は、患者さんとそのご家族が必要な情報を素早く的確に集め、納得のいくガン治療ができるようサポートしていきます。


 
免疫細胞療法医療相談は札幌北楡病院外来診察室で行っております。
【外来日】
月曜日~金曜日 午後 (133016:30)
【診療担当医】
 
担当医 今井 小笠原 太田 小笠原
今 井
小笠原
【ご利用時間】
血液がん免疫療法医療相談は1時間以内となっております。
本外来は予約制です。
【そのほか】
血液がん免疫療法は医療保険の適用にはなっておりません。
免疫細胞療法医療相談の料金は10,500円(うち消費税500円)です。また、治療を開始される場合には全額自費診療となります。
札幌北楡病院医療連携室
札幌市白石区東札幌6条6丁目5-1
免疫細胞療法専用ダイアル: 0120-755-706
電話: 011-865-0111    (月~金/9:00~17:00)
FAX  011-865-9634 

メール:e.negawa@hokuyu-aoth.org
※申し訳ございませんが、個々の症例に関しましてはお電話・FAX・メール等での免疫細胞療法医療相談にはお答えいたしかねます。
このページのトップへ